


ところが、最近建てられる家の多くは、ヨーロッパやアメリカ仕立ての洋館やコンクリート住宅。
つまり、日本の気候にはあっていない造りの住まいに私たちは住んでいるのです。
気密性が高く、床下空間が少ない上にコンクリートで固められているため、空気の流れが悪く、アルミ材、鉄骨材、コンクリート材、塩ビ、プリントなど、水分を吸ってくれる材質が無いので、少量の水分でもカビや腐朽菌の繁殖を促すことになってしまいます。
梅雨時には、床下の湿度はなんと95%を越えカビや腐朽菌、ダニの温床になってしまいます。
これらは、湿度が70%以上になると、繁殖も続けてしまうのです。
この湿気は、窓だけでなく住宅などの壁面にも「結露」をつくります。
吸収されることのないこの湿気が家中に拡がり、建築木材部の腐食を次々に進めていくわけです。
こうして日本の家は時間をかけて静かに腐っていくのです。
昔ながらの造りで木材をふんだんに使用した風通しのよい、地面から高く造られている家。

それが私たちモイスコジャパンの
仕事なのです。

